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    <title>なるいのDRM進化論</title>
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    <title>待望のロストシンボルが発売。KindleとiPadの違いに改めて注目。</title>
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    <published>2010-03-03T16:07:10Z</published>
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    <summary>数カ月前から宣伝されていたので、待ちに待ったって感じだ。漸くDan Brownの...</summary>
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="Picture 2.png" src="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/Picture%202.png" width="270" height="330" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>数カ月前から宣伝されていたので、待ちに待ったって感じだ。漸くDan Brownの新作"The Lost Symbol"の日本語版が発売された。待てない僕はKindleでサンプルをダウンロードしてすでに６章の途中まで読んでいた。実際はKindleではなくiPhoneで読む方が多いので写真は紙本の上のKindle for iPhone。Dan Brownの特徴は始めの１頁から事件が起こるので、最初の部分を読んでいるだけで十分にミステリーの醍醐味を味わうことができる。またその分、早く続きが読みたいという欲求も高まってくる。ということで、僕は恐らく他の普通の日本人以上に今日の発売を待ち焦がれていいた。日本語版で確認してみると、Kindleでダウンロードしたサンプルは日本語版の４４頁の９行目までであった。結構中途半端なところでサンプルは終わっている。話はすでに佳境に入っているので、途中で切られると渇望感をより増長する。テレビドラマで一番いいところでCMが入るみたいなものだ。今回の日本語訳は上下巻に分かれていて上巻が３５０頁あるので、上下で７００頁だとすると（今日は荷物になるので上巻しか買わなかった）６％強をサンプルとして無償ダウンロードさせていることになる。６％というと少ないように思われるが、実際には４４頁分で十分に立ち読み以上の情報を読者に与えている。本屋で立ち読みしても４４頁というのはかなり勇気と時間と体力を必要とする行為だ。</p>

<p>あまり語られることが無いのだが、これがまさにAmazonがKindleで行っている隠れた（別に隠れてはいないのだが）マーケティング効果だ。立ち読み以上の興奮をネットを使い多くの購買候補者に無償で配り紙媒体の販売につなげている。僕はこれが電子書籍の最大の役割だと思っている。電子書籍を商品として売ることも意味あることだが、それ以上に紙媒体のPR媒体としての効果が重要な意味を持っている。本のPRというのは今でも基本的には書店に商品を並べて選んでもらうという非常に原始的な方法が主流だ。これだけ情報技術が発達した今でも何も変わっていない。これまでのAmazonなどのネット書店でも基本は同じでサイトに訪れた人がRecommendやBook Reviewを頼りに本を選ぶ。簡単な中身を見れる仕組みもあるが非常に限定的であまり参考にはならない。よく聞く話は、（実際僕の例でもあるが）街の書店で本を探して家に帰ってからAmazonで買うと言う人は多い。つまりこれまでのAmazonのサイトではリアルの書店での本を探したり立ち読みする経験を上回ることができていなかった。そこでKindleが生まれた。人はどこにいてもすぐに興味のある本のサンプルまたは全体をダウンロードしてすぐに読み始めることができる。それは立ち読みを超えた刺激を読者に与え、興味を持った多くの人はそのままAmazonで紙媒体の本を購入する。１−２日発想に時間がかかっても構わない、その間はKindleで読み続けることができるから。</p>

<p>この単純な事実を理解すると、Kindle対iPadの戦いも違った見方ができる。iPadでの書籍の販売はそんなに期待できない、何故ならばAppleには紙媒体の本を売るビジネスモデルが無いからだ。そこでむしろ雑誌や新聞といったフロー系のコンテンツの方に重心が置かれるだろう。iPadで書籍のサンプルを見て、Amazonで本を購入するというのはあるだろうが、それではAppleは困ったことになる。</p>]]>
        
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    <title>「今日から電子出版」始めました。</title>
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    <published>2010-02-12T15:40:08Z</published>
    <updated>2010-02-12T16:22:39Z</updated>

    <summary>PDFドキュメントの配布ソリューションとしてドキュメント認証というサービスを昨年...</summary>
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        <category term="お知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="電子出版" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="Picture 12.png" src="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/Picture%2012.png" width="420" height="140" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /><br /></span><div></div><div><div style="text-align: center;"><br /></div><br /></div><span class="caps">PDF</span>ドキュメントの配布ソリューションとしてドキュメント認証というサービスを昨年始めてから多くの方にご利用いただいています。小規模な出版、教材の配布、企業の機密文書など様々な利用方法をむしろお客様に教えていただいた気がします。今回この仕組を使ってより出版社の方に利用していただこうと考えて用意したのが「今日から電子出版です。

<p>出版社にとって始めて電子出版を始めようとするとどうしてもいろいろなことを用意しなければならなくなります。書籍の電子化（PDF化）はもとより、その商品としてのセキュリティの確保（DRM)、読者への配信方法、読者への課金方法など様々です。でもやり方によってはもっと簡単に安全に行うこともできるのです。</p>

<p>「今日から電子出版」を使うことにより、出版社は書籍をPDFで用意するだけで電子出版を始めることができます。PDFをサーバーにアップロードして暗号化と閲覧条件の設定を行います。暗号化されたPDFファイルをお客様にどのような手段で渡しても構いません。そのファイルは認証キーなしでは絶対に開封できないからです。サーバーで必要な数の認証キーを作成して読者にはその認証キーを渡す（販売する）ことになります。認証キーの渡し方も自由です。メールで送ってもいいし、紙に印刷したものを渡すこともできます。場合によっては電話で口頭で伝えることさえできます。</p>

<p>認証キーを貰った（買った）読者はそのキーを使ってPDFファイルを閲覧することができます。一つの認証キーで設定された台数のPCでPDFを閲覧することができます。例えば認証キー一つで１００台のPCの閲覧できるように設定しておけば、会社などへのコーポレイトライセンスができます。同じ認証キーを共有して１００台のPCまで見ることができます。</p>

<p>「今日から電子出版」の基盤となる技術は「ドキュメント認証」です。ですから閲覧条件として、印刷部数の制限、期間の制限、オフライン閲覧の期間制限などKeyringPDFの機能をそのまま使うことができます。</p>

<p>価格も考えました。これまでのドキュメント認証では毎月の定額によるSaaS提供でしたが、出版社の要望に答えてもっと柔軟にサービスを使っていただけるように、一定の金額をプリペイドしていただいて、利用に応じて引落して行く方法を用意しました。これにより毎月定期的に販売（配布）が行われない場合でもサービスを使っていただくことができます。またプリペイド方式の中に二つのモデルを用意して、少数の点数の書籍を多数の読者に販売する場合でも、多くの点数を少数の読者に販売する場合でも利用いただけるようになりました。</p>

<p>ぜひご検討ください。今月は２月２５日に「今日から電子出版」の利用セミナーを行います。空席はわずかになっているようですが、お申し込みをお待ちしています。</p>]]>
        
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    <title>昨年８月の興奮からたったの６ヶ月、あっと言う間にアニマルファーム状態。なんとかならないのか？WHICH IS WHICH?</title>
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    <published>2010-02-12T15:31:34Z</published>
    <updated>2010-02-12T15:34:33Z</updated>

    <summary>But they had not gone twenty yards when ...</summary>
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        <![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/02/12/picture_8.png" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=533,height=116,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" style="text-decoration: underline; color: rgb(85, 85, 85); "><img alt="Picture_8" title="Picture_8" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2010/02/12/picture_8.png" width="400" height="87" border="0" style="border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; clear: both; " /></a><br /></p><blockquote style="clear: both; margin-top: 5px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; padding-top: 3px; padding-right: 3px; padding-bottom: 3px; padding-left: 3px; color: rgb(112, 112, 112); background-image: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; -webkit-background-clip: initial; -webkit-background-origin: initial; background-color: rgb(238, 238, 238); background-position: initial initial; ">But they had not gone twenty yards when they stopped short. An uproar of voices was coming from the farmhouse. They rushed back and looked through the window again. Yes, a violent quarrel was in progress. There were shoutings, bangings on the table, sharp suspicious glances, furious denials. The source of the trouble appeared to be that Napoleon and Mr. Pilkington had each played an ace of spades simultaneously.<br />Twelve voices were shouting in anger, and they were all alike. No question, now, what had happened to the faces of the pigs. The creatures outside looked from pig to man, and from man to pig, and from pig to man again; but already it was impossible to say which was which.</blockquote><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "></p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">１９４４年に書かれたGeorge OrwellのAnimal Farmの最後の部分である。高校の英語の授業で副読本で読んだ。始めてCover to coverで読んだ英語の本であった。内容がおとぎ話のようで英語の初級で使う読み物としては最適なのであろう。恐らく今でも多くの高校生が読んでいるのではないだろうか？特に最後の文章が印象に残っている。人間に支配されていた農園の動物たちが豚をリーダーとして反乱（革命）を起こし自分たちが支配者となる。その後あっと言う間に豚は人間そっくりになっていく。この最後の場面は豚のリーダーであるナポレオンと人間のピルキントンがトランプをしていて、何故か同時にスペードのエースを出したことから大騒ぎになったところだ。外にいた動物たちが家の中を覗き込む。豚から人間へ、人間から豚へ。でもその時にはすでにどちらがどちらか分からなくなっていた。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">最後の"it was impossible to say which was which."という表現が、日本語の「もうどっちがどっちだかわからない。」というのと同じなんだなぁという印象がとても強く今でもその授業の様子をよく覚えている。Animal Farmは１９４４年に書かれている。まだ第二次世界大戦は終わっていない。George Orwellはソ連における共産主義の実態をみごとに風刺したわけだ。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">さあ、日本だ。もう何も言う必要はない。小沢一郎はみごとにナポレオンを演じている。ピルキントン役は誰だろうか？自民党はどうも役者不足でいい俳優が思い浮かばない。８月の選挙で当選した多くの民主党の新人議員たちにとって、本当にどっちがどっちか分からなくなっている状態だろう。ましてや、民主党に投票した国民は口を開いて呆れるばかりだ。今年は参議院選挙がある。一体われわれはそれこそ<strong>WHICH</strong>に投票したらいいのか？</p></span> ]]>
        
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    <title>ラジオがネット解禁、ようやく日本でも当たり前のことができるようになるのか・・、さぁ、次はテレビだ。 </title>
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    <published>2010-02-11T18:08:25Z</published>
    <updated>2010-02-12T03:16:35Z</updated>

    <summary>ラジオ各局がいよいよネットでの同時放送に踏み切る。日経ビジネスオンラインの報道に...</summary>
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        <![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="Picture 2.png" src="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/Picture%202.png" width="399" height="98" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">ラジオ各局がいよいよネットでの同時放送に踏み切る。<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100210/212732/?bvr" style="text-decoration: underline; color: rgb(85, 85, 85); ">日経ビジネスオンラインの報道</a>によると、</p><blockquote style="clear: both; margin-top: 5px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; padding-top: 3px; padding-right: 3px; padding-bottom: 3px; padding-left: 3px; color: rgb(112, 112, 112); background-image: initial; background-repeat: initial; background-attachment: initial; -webkit-background-clip: initial; -webkit-background-origin: initial; background-color: rgb(238, 238, 238); background-position: initial initial; ">AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル（同時）送信することを決めた。日本音楽著作権協会（JASRAC）や日本レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。</blockquote><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "></p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">海外ではとっくに始まっているサービスだが、日本のラジオ放送局もようやく重い腰を上げたということか。というよりも、これ以上ネットを無視することができない状況に来たということだろう。ラジオ広告費は91年の約2400億円をピークに、2008年の約1550億円まで減少している。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">もともとラジオ視聴者とネットのヘビーユーザーはかなり重なる部分がある。一方、テレビの視聴者は必ずしもネットユーザーとは結びつかない。ラジオのチューナーの数が激減しているのもラジオ局を動かした原因だろう。たしかに車の中、病院のベッドなどの特定の環境以外でラジオをいつも聞いているという人の数はどんどん減っているのだろう。昔の若者は深夜ラジオを友としたものだが、最近はネットがその座を占めている。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">日経ビジネスの報道を読むと、まだまだ解決されていない問題がある。放送局は地域制のビジネスモデルなので、例えば日本中からどの放送も聞けるようにはされない。新聞のネット配信についても同様のことが問題になっている。いくつかの新聞社はデジタル新聞のネット配信をしているが、どの新聞社もその新聞が配られている地域では受信できない仕組みになっている。ラジオの場合はネットでの受信を電波を受信できる地域に限定しようとしているが、新聞はその逆で紙の新聞を販売している地域以外に限定している。それぞれ当事者の悩みや課題は理解できるが、完全にユーザー視点を失っている発想だ。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">とは言え、マスコミの一角がネットとの融合に一歩足を踏み出したというのは素直に喜びたい。３月から試用で９月から本格運用に入るらしいが、ラジオとネットの融合というのは恐らく放送局が思い描いたよりもずっと大きな影響を持つだろう。ラジオ放送の内容がツイッターで流れ、それを見てすぐにラジオをネットで聞くなどという視聴方法が始まる。逆にラジオ放送の中でURLが紹介されてHPに誘導されるようになる。テレビコマーシャルで「詳しくは検索で」みたいに言われてもテレビを見ながらパソコンでネットをしている場合でなければすぐに検索してHPに行くということは期待できないが、ネットラジオならばそのままHPと繋がることができる。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">さあ、次はテレビだ。ラジオにできてテレビにできないことはないだろう。</p></span> ]]>
        
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    <title>本の価格は誰が決めるのか？Amazon vs MacMillan、不可思議な戦い</title>
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    <published>2010-01-30T21:22:37Z</published>
    <updated>2010-01-30T21:37:36Z</updated>

    <summary>AmazonとMacMillanの間で奇妙な駆け引きが行われている。まだ新しいニ...</summary>
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        <![CDATA[<span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/01/31/picture_5.png" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=400,height=120,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" style="text-decoration: underline; color: rgb(153, 153, 153); "><img alt="Picture_5" title="Picture_5" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2010/01/31/picture_5.png" width="400" height="133" border="0" style="border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; clear: both; " /></a>AmazonとMacMillanの間で奇妙な駆け引きが行われている。まだ新しいニュースで情報が錯綜していることと、両社とも正式なコメントを出していないので真相は明らかでないが、与えられた情報をもとに本の価格決定をめぐる主導権争いについて考えてみる。他の出版社と同様にMacMillanはAmazonとKindle版の価格について交渉または論争を続けていて、Amazonがつける$9.99を$15に上げるように要請していた。それが突然AmazonサイトからMacMillanの本が消えたというのだ。Usedや英国やカナダのAmazonサイトではこれまで通り売られているが、米国のAmazonからは消えたということだ。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">ニュースソースによって表現が違っているが、あるところではMacMillanがAmazonから自社の書籍を引き上げたと言っている。実際にはそれは独禁法から言っても考えられないのでAmazonが商品リストから削除したのだと思われる。そこで単純な疑問としては何故Amazonはそんなことをする必要があるのかということだ。MacMillanからどんなプレッシャーがかかろうともKindle向けの価格を$9.99でもなんでも自由に設定すればいいではないか？逆に言えば、MacMillanは電子本の卸価格を上げることでAmazonに圧力をかけることができる。AmazonがKindle用には赤字で売っていると言われることがあるが、それもAmazonの自由のはずだ。僕はアメリカの独禁法に詳しい訳ではないので間違っているのかも知れないが、どこかの国と違って、アメリカでは書籍だろうが他の商品と一緒で自由販売が原則のはずだ。流通の上流にいる者が下流の価格を制限することはできない、できるのは自分の卸価格を決めることだ。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">MacMillanが紙媒体の価格を維持するために、電子媒体の価格が極端に低くつけられることを望まないのは分かる。ただ、そうであれば電子媒体での販売をやめるかまたは卸価格を高く設定するばいい。一方Amazonが電子媒体を安く設定しようとする気持ちも分かる。電子媒体はどうしても紙媒体に比べて商品としての価値は低い。Kindleなどの電子読書端末で読む利点はあるものの、もしもKindle用の価格が紙媒体と同じかそんななに変わらなければ電子媒体はほとんど売れないだろう。$9.99は紙媒体の1/2もしくは1/3に相当すると思われるが、それが適性かどうかは市場が決めることで、現在は著者、出版社、小売、読者の間で適性な価格が模索されている段階だろう。もう一度言うがどこかの国のように書籍流通が拘束されていないアメリカではこういった市場での模索がダイナミックに行われているのだろう。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">今回のAmazonとMacMillanの駆け引きもその一環だと思う。数日の内に妥当な線に落ち着くだろう。MacMillanとしても自社の紙媒体の商品がAmazonで販売されないというのは致命的な打撃だろうし、Amazonにとっても出版社とこのようにもめるのは得策ではない。出版社にとってはここに来てAppleやB＆NやSkiffのように選択肢が次々に出てきているのでさらに強気になっているのも事実だろう。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">よく電子本の適性価格は？ということを聞かれるが、それは個々のコンテンツごとに違うし最終的には市場が決めることだ。実際にAmazonではベストセラーになるような本が無料でKindle用に売られているケースがある。これは明らかにプロモーションとして電子媒体を使っている例だ。Kindleが始まった時、出版社はこぞって$9.99という価格に反発をしたが、２年経った現在は、落ち着いてそれぞれの適性価格を探している。</p></span> ]]>
        
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    <title>DRM進化論、出版流通を再定義する（４）日本電子書籍出版社協会の謎、出版社が２１社集まって何をしようとしているのか？</title>
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    <published>2010-01-14T17:18:54Z</published>
    <updated>2010-01-14T17:20:17Z</updated>

    <summary>日本電子書籍出版社協会の話題がかまびすしい。報道ばかりが先行していて当事者による...</summary>
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        <category term="電子出版" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<meta charset="utf-8"><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/01/15/picture_4.png" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=375,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" style="text-decoration: underline; color: rgb(153, 153, 153); "><img alt="Picture_4" title="Picture_4" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2010/01/15/picture_4.png" width="400" height="187" border="0" style="border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; clear: both; " /></a>日本電子書籍出版社協会の話題がかまびすしい。報道ばかりが先行していて当事者による発表を見ることができなかった。ということで、<a href="http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=125073&amp;servcode=A00&amp;sectcode=A00" style="text-decoration: underline; color: rgb(85, 85, 85); ">報道を要約すると、</a></p><blockquote style="clear: both; margin-top: 5px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; padding-top: 3px; padding-right: 3px; padding-bottom: 3px; padding-left: 3px; color: rgb(112, 112, 112); background-image: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; background-color: rgb(238, 238, 238); background-position: initial initial; background-repeat: initial initial; ">日本の出版業界が「キンドル」の対応にあわただしい。キンドルの日本語版が出れば日本の出版社は共倒れになりかねないという危機感によるものだ。このため出版社２１社が来月「日本電子書籍出版社協会」を設立することにした。競争関係にある出版社が異例に団結したのは、著作権法が「著述のデジタル化に対する権利は著者にある」と規定したためだ。ある出版社の関係者は、「Amazonが著者に直接交渉して電子書籍の出版権を得た場合、その本を最初に刊行した出版社は一切手を出せなくなる」と懸念している。Amazonがデジタル印税を紙の本の印税より多く支払うなど積極的に出てくる場合には資金力に弱い出版業界は身動きが取れなくなるという懸念が出ている。これに対応し、共同で電子書籍会社を設立してAmazonの攻略を事前に食い止めることが日本の出版業界の構想だ。出版社は日本政府に制度的支援を要請し、著者らから書籍のデジタル化権利を確保する方針だ。出版社は電子書籍のデジタル規格を統一する作業もともに進めていく。</blockquote><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">まさにツッコミどころの多い内容だ。当事者の意図をどこまで正確に表現しているのか不明だが、とりあえずこれを当事者（２１社の出版社）の意図としてとらえる。論点は大きく３つに整理できる。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">１）Amazonと著者が直接交渉すると印税が上がる云々。こんなコメントを聞いて日本の作家達は黙っているのだろうか？たとえこれが出版社の本音だとしても、こんなにストレートに発言してまずいと思わないのだろうか？言い換えれば、出版社は著者を抱え込んで紙だろうが電子だろうが出版の自由は著者には無いと言っていると同じだ。また印税も出版社のコントロール下におくと宣言している。紙の出版を人質にして電子で出版する自由を取り上げようとしている。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">２）共同で電子書籍会社を設立してAmazonの攻略を事前に云々。これも理解不能な内容だ。電子書籍会社とはいったい何をする会社なのか？Amazonの攻略を食い止めるとはいったい何をするつもりなのか？現在全国で書店が壊滅的に減少しているのに出版の落ち込みがまだそれほどではないのはひとえにAmazonのおかげではないのか？Amazonはすでに日本の書店流通のかなりの部分を占めている。書店が身近に無い人、書店に行く時間の取れない人などが本を買う手段は今やAmazonしかない。今仮にAmazonがなくなったら、日本の出版はすでに崩壊しているはずだ。「そのAmazonを食い止める」とは一体どういう意味なのだ。はっきり言えば、AmazonがアメリカのようにKindleで書籍の価格破壊を行うのを食い止めたいと言うわけだ。もっとはっきり言えば電子書籍でせっかく必死に守ってきた再販制度を壊されてはたまらないと言うことだ。こんなことは誰でも分かる事なのに、それをはっきり言わずに自らの行動を説明しようとするから訳の分からない文章になってしまう。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">３）出版社は電子書籍のデジタル規格を統一する作業もともに進めていく云々。これも意味不明だ。アメリカではすでにePubというオープンなフォーマットで電子書籍を出版すると言うのは既定路線だ。Amazon、Google、Barns&amp;Noble、Sonyなど主要な電子書籍ビジネスのプレイヤーはすでにePubをサポートすることを表明している。Appleだけが不明だが、おそらくAppleも電子書籍を扱うのであればePubをサポートしてくるだろう。ここで日本の出版社がこれから集まって新しい規格を作るというのか？ePubの仕様はオープンで縦書きなどの日本ほかの言語対応についても考慮されている。ただまだ実際に実装された実機が無いという問題があるが、これはいずれ解決されることだ。出版社が集まって何かすると言うのならば、こういった問題を認識して日本語ePubの実装をハードメーカーやソフトメーカーに働きかければいいのだ。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">上記３点の論点を総合して言えることは今回の動きは出版社が書籍ビジネスの流通における価格決定権を確保しようとしているということだ。現在のように紙媒体での出版が９９％を占めている段階では出版社の価格決定権が確保されている。著者には数％から１０％の印税を払い、残りの流通における価格は再販制度という埃だらけの鎖で守られている。結果として書店の数は激減し、返本率は５０％に近づき、出版社は自転車操業のためにひたすら粗製濫造を繰り返し、気がつくと誰もが利益を上げられないビジネスになってしまった。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">確かに、AmazonのKindleは日本の出版界にとって黒船になる可能性がある。電子出版が行われるようになるとAmazonのように力のある書店や流通業者が著者と直接交渉して印税を決めることができる。著者は自らの作品の知的価値を自ら決定できる当たり前の状態になる。電子コンテンツには再販維持は認められないので書店や流通は状況に応じて自由に価格を決定できる。ここで重要なのは著者が最初の価格を決めるが、その後流通の段階では他の商品と同じように市場の原理で価格は変動することができるということだ。書籍が始めて普通の商品になる。著者との印税契約が％で決められていれば流通の価格に応じて印税も変化する。電子書籍はまだ揺籃期で紙媒体のビジネスを左右するほどの力は無いが（雑誌や新聞または実用書、教科書など例外も多いが）出版社としては電子書籍が鉄壁の出版社による価格コントロールの蟻の一穴になることを恐れている。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">以上のことは別にぼくでなくても、誰もが理解できることなのに今回の報道でもマスコミは全く触れない。「出版社が大同団結してAmazonに対抗」みたいなまったく意味不明なコメントしか書けない。実はぼくは電子書籍について一般とは違った見方をしているのだが、これはまた別の機会に触れよう。</p></span> ]]>
        
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    <title>DRM進化論　出版流通を再定義する（３）日本の出版界は新しい形のガラパゴスになってしまうのか？</title>
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    <published>2010-01-12T10:45:13Z</published>
    <updated>2010-01-14T17:20:56Z</updated>

    <summary>写真上はガラパゴスイグアナ、Wikipediaによるとガラパゴスとは技術やサービ...</summary>
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        <![CDATA[<meta charset="utf-8"><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/01/12/picture_1.png" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=597,height=301,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" style="text-decoration: underline; color: rgb(153, 153, 153); "><img alt="Picture_1" title="Picture_1" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2010/01/12/picture_1.png" width="300" height="150" border="0" style="border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; clear: both; " /></a></p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">写真上はガラパゴスイグアナ、Wikipediaによるとガラパゴスとは</p><blockquote style="clear: both; margin-top: 5px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; padding-top: 3px; padding-right: 3px; padding-bottom: 3px; padding-left: 3px; color: rgb(112, 112, 112); background-image: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; background-color: rgb(238, 238, 238); background-position: initial initial; background-repeat: initial initial; ">技術やサービスなどが日本市場で独自の進化を遂げて世界標準から掛け離れてしまう現象のこと</blockquote>だ。これまでIT系ではPCや携帯、HDテレビ放送などが挙げられる。これまではどちらかというと日本の技術が先行して他の世界とは違った規格を先行させてしまうといった感じがあったが、最近の電子書籍市場の動きを見ているとなんだかこれまでとは違う様子だ。<p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "></p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">昨年末から正月にかけてアメリカでは様々な形の電子書籍端末やタブレット端末が発表され、いよいよ電子書籍／雑誌／新聞ビジネスが花咲こうとしている。とかく新しい端末のハード仕様に眼が行きがちだが、本来注目すべきはそれぞれの狙っているビジネスモデルだ。電子ペーパーだろうが液晶だろうが、３GだろうがWiFiだろうが本質では無い。本質は巨大な出版ビジネスの覇権をどこが支配するかということだ。２年前にAmazonがKindleを始めてからすでにアメリカでは書籍や雑誌または新聞の価格の決定権をだれが持つかということが争点になっている。流通において価格決定権はビジネスにおいてそれこそ決定的な意味を持つ。ここに既存書店系、出版社系などの新規参入があり、春にはIT系としてアップルの参戦も予定されている。いつものことながらこのように市場が新しい技術によってダイナミックに変わっていく姿を見ると、アメリカという社会を羨ましく見てしまう。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">日本の技術力をもってすれば素晴らしい機能の端末ができるし日本のインターネットは世界有数のブロードバンドを実現している・・・・なのに、日本の出版界は全く動こうとしない。日本の出版業界はあたかもAmazonやAppleが日本上陸を果たして仕組みを作ってくれるのを口を喰わえて待っているかのごとくだ。それはそれで良いのかも知れない。いまさら日本独自の仕組みを作って世界に広める力は無い。問題は電子書籍のフォーマットがePubになろうとしているのに日本語のePubを作るソフトウェア環境がまったく用意できていないことだ。AdobeはIndesignでePub出力をサポートしているのだが欧文対応のみだ。先日日本のAdobeの話を聞く機会があったが、日本語ePubの対応の具体的な予定は無いとのことだった。これまでのガラパゴスは日本が技術的に進化し過ぎて世界の標準と合わなくなったという感じだったが、今回は完全に日本は世界の進化について行けずに取り残された状態だ。このままePubの日本語が出遅れるとKindleなどの海外の電子端末も日本では不完全なものになってしまう。Appleがどういった仕組みで始まるか不明だが電子書籍をやるからにはePubということになるだろう。その時、日本の電子コンテンツが画像ベースのコミックだけというのはいかにも残念である。</p></span>]]>
        
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    <title>新年明けましておめでとうございます</title>
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    <published>2010-01-03T15:55:41Z</published>
    <updated>2010-01-03T16:06:46Z</updated>

    <summary>キーリングのホームページまたはこのブログをご覧になっていただいている皆さん、新年...</summary>
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        <![CDATA[<div><br /></div><div><br /></div><div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="Picture 3.png" src="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/2010/01/04/Picture%203.png" width="600" height="250" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span></div><div><br /></div>キーリングのホームページまたはこのブログをご覧になっていただいている皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年はデジタルコンテンツビジネスが様々な形で花開く年になると思います。特に電子出版の世界は大きな変革の年になりそうです。アイドックもKeyringPDFやKeyringFLASHをより使い易いソリューションの形で提供できるようDRMの進化を目指していくつもりです。今年も皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

<p>成井</p>]]>
        
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    <title>本棚公開、かなり勇気のいる行為だけど・・</title>
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    <published>2009-12-30T02:29:47Z</published>
    <updated>2009-12-30T02:33:28Z</updated>

    <summary>ご存知の方も多いと思うがブクログというサービスがある。ブックマークをベースにした...</summary>
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        <name>narui</name>
        
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        <![CDATA[<meta charset="utf-8"><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/30/picture_2.png" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=468,height=313,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" style="text-decoration: underline; color: rgb(153, 153, 153); "><img alt="Picture_2" title="Picture_2" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2009/12/30/picture_2.png" width="400" height="267" border="0" style="border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; clear: both; float: right; margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 5px; margin-left: 5px; " /></a>ご存知の方も多いと思うが<a href="http://booklog.jp/home" style="text-decoration: underline; color: rgb(85, 85, 85); ">ブクログ</a>というサービスがある。ブックマークをベースにしたSNS的なサービスがあるが、ブクログは自分の読んだまたは読みたいと思っている本をベースにしたコミニュケーションサービスだ。著者や書名などのキーワードで簡単に本を登録することができる。説明では</p><blockquote style="clear: both; margin-top: 5px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; padding-top: 3px; padding-right: 3px; padding-bottom: 3px; padding-left: 3px; color: rgb(112, 112, 112); background-image: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; background-color: rgb(238, 238, 238); background-position: initial initial; background-repeat: initial initial; ">ブクログではAmazonの商品データベースを利用しているため、Amazonで取り扱っていないアイテムを登録することはできません。現在Amazonで取り扱っていないアイテムも登録できるよう検討しております。</blockquote>ということだ。つまりAmazonのDBを使って自分の本棚を管理、公開できるサービスだ。ビジネスモデルとしてはここで知った本をAmazonで買うことによるアフィリエイト収入らしい。運営会社はロリポップなどを提供している<a href="http://www.paperboy.co.jp/company/" style="text-decoration: underline; color: rgb(85, 85, 85); ">Paperboy</a>というGMO系の会社だ。年末ということで形だけ部屋の整理をしていてこのサービスの存在を思い出して手元にあった数冊だけを登録してみた。まだ使いこなしていないのでサービスについて評価はできないが少し続けてみようと思う。類似サービスもたくさんあるように思う。Amazonの付加サービス的な色彩が濃いがどういう進化を遂げるのか興味がある。現在ユーザーがどれくらいいるのか調べようとしたが分からなかった。参考に２００９年のランキングを見ると、１Q８４を登録したユーザーが２６００人 いる。コミック系の登録も多いのでユーザーは２０−３０代中心だろうか。<p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "></p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">ところで自分の本棚を公開するのはかなり勇気のいる行為だ。まだ差し障りのない数冊だけを登録しただけなのでストレスはなかったが、本当に自分の読書歴を本格的に公開するとなるとちょっと（かなり）気になる本もたくさんある。「あいつ、こんな本読んでるのか？」といった批判や軽蔑に耐える勇気がいる。その分、一定の量を公開するとその人物の人となりがそれなりに浮かんでくるのかも知れない。最近ぼくはTwitterにもはまっているが、全く知らなかった人をフォローしているとその人の何気ないつぶやきの中になんとなく人柄が浮かんでくるのと似ている。もちろん実像とは別の仮想の人格かも知れないがそれはそれで構わない。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><a href="http://booklog.jp/users/hnarui" style="text-decoration: underline; color: rgb(85, 85, 85); ">試しにぼくの限定本棚をごらんください。</a></p></span> ]]>
        
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    <title>DRM進化論、出版流通を再定義する（２）</title>
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    <published>2009-12-27T15:07:31Z</published>
    <updated>2009-12-27T15:09:11Z</updated>

    <summary>今回はこの図について説明する。赤い部分がTAMである。TAMとはTotal Av...</summary>
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        <![CDATA[<meta charset="utf-8"><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/25/picture_2_7.png" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" style="text-decoration: underline; color: rgb(153, 153, 153); "><img alt="Picture_2_7" title="Picture_2_7" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2009/12/25/picture_2_7.png" width="400" height="250" border="0" style="border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; clear: both; float: right; margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 5px; margin-left: 5px; " /></a>今回はこの図について説明する。赤い部分がTAMである。TAMとはTotal Available Marketでその書籍を販売できる可能性のある全ての市場を示す。日本の場合書籍販売数は一部のベストセラーを除くと数千から数万の間だろう。それに対してTAMはいったいどれくらいあるのだろうか？これはコンテンツごとに違うが、数万から数十万といったところだろう。問題はそこにどれだけ訴求（リーチ）できているかだ。それを表すのがベージュ色の輪だ。現在の出版流通の場合、出版社が販売数を想定して印刷部数を決め、取次が全国の書店に配本する。これがほぼマーケティングの全てだ。広告として新聞や雑誌に広告を載せるが有料であるしたいていの場合ごく限定的なものになる。話題の本の場合は無料で媒体に書評がのる場合もあるがこれも限られている。結果として赤とベージュの重なる部分は限定的になる。そして実際の販売はこの重なった部分の中でしか発生しないのである。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">一方、デジタル技術とネットワークを利用した新しいマーケティングを使うことによって、このベージュの部分を最大化することができる。最大化できるということはTAMのほとんどまたは全てをカバーすることが可能になる。結果として赤とベージュの重なりも最大化され実際の販売も最大化できる。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">「FREE」はこのことを実践して見せてくれた。書籍の内容をPDFで無料で期間限定ながら配布し、Wiredなど自社のインターネット媒体での告知やTwitterなどによるバズマーケティング手法もふんだんに使った。これらは基本的に無料のマーケティングだ。これらの手法により「FREE」に興味を持ち購入する可能性のある市場のほとんどに訴求することができた可能性がある。Amazonでは５０日間以上も１００位以内を続けているしビジネスカテゴリでは一位を続けている。これはかなり衝撃的な事実である。もし「FREE」を通常の出版流通で販売した場合、売上は比較にならない位低いものになった筈だ。また附帯ビジネスとしてはChris Andersonの前の著書である「ロングテール」が改めて売れたり、監修の小林弘人氏の著書が売れたり、おそらく講演の依頼も多く来ている筈だ。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">改めて図に戻ると、いかに低いコストで赤とベージュの重なりを大きくするかということだ。既存の書籍マーケティングは今となってみれば非常に非効率な仕組みになってしまっている。書店に置くことがマーケティングの基本になってしまっているので５０％という返本率を承知で配本する。しかもそれは都市部の大型書店に限定されるので地方または中小の書店にとってはその書籍は存在しないことになる。新聞などへの広告も低い利益の中から行うので数回だせれば良い方だろう。しかもこれらは全て有料だ。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">つづく</p></span> ]]>
        
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    <title>DRM進化論　出版流通の再定義（１）</title>
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    <published>2009-12-24T20:31:27Z</published>
    <updated>2009-12-24T20:59:46Z</updated>

    <summary>年末ということで一年を総括すると同時に来年への橋渡しとしてブログのテーマであるD...</summary>
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        <name>narui</name>
        
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        <![CDATA[<meta charset="utf-8"><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/25/picture_2_7.png" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=1000,height=500,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" style="text-decoration: underline; color: rgb(153, 153, 153); "><img alt="Picture_2_7" title="Picture_2_7" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2009/12/25/picture_2_7.png" width="400" height="250" border="0" style="border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; clear: both; float: right; margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 5px; margin-left: 5px; " /></a>年末ということで一年を総括すると同時に来年への橋渡しとしてブログのテーマであるDRM進化論についてまとめてみる。書き始めると長くなってしまうので数回に分けて書くことにする。この図は出版流通の課題と進化の様子を表したものだ。きっかけとなったのは最近話題になっているChris Andersonの「FREE」だ。ぼくの頭の中でもやもやしていたものをAndersonはかなり明確に言い切ってくれた。もちろん中には疑問の点もあるし、極論に走っている面もある。また業種によってのニュアンスの違いもあるだろう。だが、ぼくが気にしている出版については強烈にインパクトのある提言になっている。各論に入る前に一言でこの図を説明すると、インターネットや電子技術を利用することで非常に低い費用でマーケティングすることによりこれまで到達できていないユーザーに商品を販売することができるようになるということだ。Andersonは「FREE」の中で、競争社会では商品の価格は限界費用に限りなく近づき、電子コンテンツの場合はその限界費用はゼロに限りなく近づくと言っている。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; ">出版社、取次、書店の流通が再販、委託といった古い制度のために硬直化し本来の機能を果たすことができなくなっている。特にインターネットを中心とする新しい技術によって定義されつつある新しい流通を自らのものにできずにいる。これまでの出版流通は取次を通した書店での販売に依存しており、書店での陳列が基本的にマーケティングのすべてである。これではTAM（Total Available Market）、総可能市場の多くの部分にリーチすることができていない。結果として販売の最大化はされていない。Amazonなどのネット書店がそれを補完しているが限界がある。</p><p style="margin-top: 0px; margin-right: 5px; margin-bottom: 17px; margin-left: 5px; "><font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.25em; "><b><i><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/2009/12/drm-f114.html">Read More at ITmedia Alternative Blog</a></i></b></font></p></span> ]]>
        
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    <title>これが未来の雑誌？確かに楽しい、でもこれは雑誌なのか？</title>
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    <published>2009-12-04T17:47:47Z</published>
    <updated>2009-12-04T17:53:33Z</updated>

    <summary>Time Warnerが未来の雑誌のコンセプトとしてこんなものを作ったとTech...</summary>
    <author>
        <name>narui</name>
        
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        <category term="電子出版" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ntyXvLnxyXk&amp;color1=0xb1b1b1&amp;color2=0xcfcfcf&amp;hl=ja_JP&amp;feature=player_embedded&amp;fs=1" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed src="http://www.youtube.com/v/ntyXvLnxyXk&amp;color1=0xb1b1b1&amp;color2=0xcfcfcf&amp;hl=ja_JP&amp;feature=player_embedded&amp;fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="425" height="344"></object><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, 'ＭＳ Ｐゴシック', Osaka, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', Verdana, sans-serif; line-height: 20px; "><div class="youtube" title="YouTube: Sports Illustrated - Tablet Demo 1.5">Time Warnerが未来の雑誌のコンセプトとしてこんなものを作ったとTechCrunchで紹介されていたものだ。このビデオのような端末はおそらく来年にアップルから発売されることは間違いないので、後はこういったコンテンツが本当に出て来るのかということだ。確かにこのデモはよく出来ていし見ていて楽しいし、触っていても楽しいだろう。ところで果たしてぼくらはこれを雑誌と呼ぶのだろうか？</div><div class="youtube" title="YouTube: Sports Illustrated - Tablet Demo 1.5"><br /></div><div class="youtube" title="YouTube: Sports Illustrated - Tablet Demo 1.5"><font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.25em; "><b><i><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/2009/12/post-c540.html">Read More at ITmedia Alternative Blog</a></i></b></font></div></span>]]>
        
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    <title>フリー経済学の教科書「フリー」が面白い。全く新しい経済学の始まりか。</title>
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    <published>2009-11-29T18:38:11Z</published>
    <updated>2009-11-29T18:45:01Z</updated>

    <summary><![CDATA[「FREE フリー＜無料＞からお金を生み出す新戦略」&nbsp;Chris An...]]></summary>
    <author>
        <name>narui</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/">
        <![CDATA[<div><br /></div><div><span class="Apple-style-span" style="color: rgb(44, 44, 44); font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', sans-serif; font-size: 12px; letter-spacing: 1px; line-height: 18px; "><p style="margin-top: 1em; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; padding-top: 0px; padding-right: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', sans-serif; "><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/30/screen_shot_20091130_at_32205.png" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=166,height=242,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; padding-top: 0px; padding-right: 12px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', sans-serif; color: rgb(36, 36, 36); text-decoration: none; background-image: url(http://blogs.itmedia.co.jp/0710b/elements0710/link.gif); background-repeat: no-repeat; background-attachment: initial; -webkit-background-clip: initial; -webkit-background-origin: initial; background-color: initial; line-height: 1.5; background-position: 100% 0px; "><img alt="Screen_shot_20091130_at_32205" title="Screen_shot_20091130_at_32205" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2009/11/30/screen_shot_20091130_at_32205.png" width="200" height="291" border="0" style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 5px; margin-left: 5px; padding-top: 1px; padding-right: 1px; padding-bottom: 1px; padding-left: 1px; font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', sans-serif; border-top-width: 1px; border-right-width: 1px; border-bottom-width: 1px; border-left-width: 1px; border-top-style: solid; border-right-style: solid; border-bottom-style: solid; border-left-style: solid; border-top-color: rgb(36, 36, 36); border-right-color: rgb(36, 36, 36); border-bottom-color: rgb(36, 36, 36); border-left-color: rgb(36, 36, 36); clear: both; float: right; " /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4140814047/ref=s9_simz_gw_s0_p14_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&amp;pf_rd_s=center-2&amp;pf_rd_r=14MMZ1HYEXW84EJEN8CK&amp;pf_rd_t=101&amp;pf_rd_p=463376756&amp;pf_rd_i=489986" style="margin-top: 0px; margin-right: 0px; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; padding-top: 0px; padding-right: 12px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', sans-serif; color: rgb(36, 36, 36); background-image: url(http://blogs.itmedia.co.jp/0710b/elements0710/link.gif); background-repeat: no-repeat; background-attachment: initial; -webkit-background-clip: initial; -webkit-background-origin: initial; background-color: initial; line-height: 1.5; background-position: 100% 0px; ">「FREE フリー＜無料＞からお金を生み出す新戦略」</a>&nbsp;Chris Andersonクリス・アンダーソン、小林弘人＝監修・解説、高橋則明＝訳、NHK出版を読む。発売前にフリーでネット上で公開して評判になった。立ち読みではなくすべてを公開するというマーケティング手法を自ら実践してみせた。著者のChris Andersonは「Wired」の編集長でLong Tailという概念を初めて提唱したことで有名だ。この「フリー」はその続編にあたると言っていいだろう。今日のデジタルインフラを前提として経済活動をまったく新しい眼で捉えている。</p><p style="margin-top: 1em; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; padding-top: 0px; padding-right: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', sans-serif; ">そのメインとなる考え方が「フリー」だ。高度に進んだデジタルインフラのおかげで、デジタルによるものや情報の流通コストが限りなくゼロに近づいたことによるこれまでに無かったマーケティングの手法が生まれていることを歴史的な背景や様々な業種の例を引きながら解説していく。内容はIT業界についての話でもあるのだが、それよりはもっと広範囲で一般的な新しい経済学の本といえる。クリス・アンダーソンは経済学者ではないので話の進め方は決してアカデミックでは無いが、技術の発展によって新しい経済社会が生まれつつあることを情熱を持って語っている。内容は豊富なのでぼくが解説するよりはぜひ本を購入して読まれることを薦めるが、これから何回かに分けてぼくが特に興味を持った部分をぼくなりの解釈を加えて紹介する。</p><p style="margin-top: 1em; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; padding-top: 0px; padding-right: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', sans-serif; ">まず始めは「Penny Gap」という言葉だ。簡単に言うと１ドルでも課金する場合と無料とは大きな違いがあるということだ。実験なども含めて無料ということがユーザーに与える心理的影響がいかに大きいかを解説している。価格を下げていってゼロになった時に需要が非線形的な伸びを示す。逆の言い方をすると５ドルの売り上げを５０００万ドルにするよりも最初の１ドルをユーザーに課金する方がより難しい。</p><p style="margin-top: 1em; margin-right: 0px; margin-bottom: 1em; margin-left: 0px; padding-top: 0px; padding-right: 0px; padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; "><b><font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.25em; "><i><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/2009/11/post-8e4e.html">Read more at ITmedia Alternative Blog</a></i></font></b></p></span></div>]]>
        
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    <title>人は脳のみにて考えるものに非ず。</title>
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    <published>2009-11-24T03:39:54Z</published>
    <updated>2009-11-28T16:40:29Z</updated>

    <summary>タイトルで言いたかったことは人間の精神活動というものは身体のあらゆる場所で行われ...</summary>
    <author>
        <name>narui</name>
        
    </author>
    
        <category term="電子出版" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/">
        <![CDATA[<p><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/24/r0010411.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="R0010411" title="R0010411" src="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/images/2009/11/24/r0010411.jpg" style="margin: 0px 0px 5px 5px; float: right;" border="0" width="300" height="225" /></a>タイトルで言いたかったことは人間の精神活動というものは身体のあらゆる場所で行われているということだ。デジタルでの知的生産活動を考える時どうしてもこのことが頭をよぎる。</p>

<p>作曲家も頭だけを使って作曲している訳ではないらしい。古典でも現代のポップスでも新しい曲を書くとどうしても自分のスタイルというものが現れてく
る。それがその作曲家の才能であり個性と呼ばれるものになるのだが、そういったスタイルは癖と呼ぶこともできる。バッハにもモーツアルトにもベートーベン
にも癖があった、始めての曲でも少し聞くだけで、「ああこれは誰だ」と推測が可能だ。同様にB'zでもサザンでも同じことで曲はたくさんあるがどれもそれ
ぞれの個性、癖を明瞭に聞き取ることができる。問題はそういったスタイルまたは癖がどこから生まれて来るかということだ。もちろん脳の中から生まれる部分
もあるが、それと同じくらい身体の各パーツから生まれて来る。</p><p><br /></p><p><b><i><font class="Apple-style-span" color="#FF4E00"><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/drmevolution/2009/11/post-b2e6.html">Read More at ITmedia Alternative Blog</a></font></i></b></p>]]>
        
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    <title>DRM進化論ってなんだい？って聞かれた時に何て答えようかって考えた。</title>
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    <published>2009-11-18T16:34:03Z</published>
    <updated>2009-11-18T17:30:58Z</updated>

    <summary>気がつくとキーリングという名前でDRMのサービスを始めてからもうまる５年経とうと...</summary>
    <author>
        <name>narui</name>
        
    </author>
    
        <category term="DRM全般" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/">
        <![CDATA[<img alt="20090916110753-1.jpg" src="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/20090916110753-1.jpg" width="200" height="180" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />気がつくとキーリングという名前でDRMのサービスを始めてからもうまる５年経とうとしている。その前にはアメリカのDRM技術の代理店をしていたのでそれを含めると８年くらいDRMとつきあっていることになる。ここまで続けて来れたのにはいろいろ理由があるが最大の原因は途中で止めなかったからだろう。生まれつき不器用なので一つのことをかなり執念深く続ける習性がある。アイドックのもう一つの事業であるプリンタ系のソフトウェアビジネスなどは、アイドックになる前からだからもう２０年近くになる。友達、特に久しぶりに会ったアメリカの友達からは「ナルイ、お前まだそんなことやってるのか！」ってよく言われる。アメリカのIT系ベンチャーの感覚だとこんな小さなビジネスをちまちま続けているのはLoserなのかも知れない。でも最近はアメリカでも様子が違ってきたようだ。昔のように起業して２−３年でIPOしてExitしてなんて話はあまり聞かれなくなった。たんに景気が悪くなったのかまたは人が少し辛抱強くなったのか？それとも人間が少し進化したのか？<div><div><div><br /></div><div><img alt="R0011249.JPG" src="http://www.keyring.net/KeyringMagazine/R0011249.JPG" width="200" height="180" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></div><div>そんな訳で、DRMをビジネスとして続けているといろいろなことが見えて来た。ちょうどこの５年というのはデジタルコンテンツビジネスが世間で注目されて大きなビジネスチャンスだと言われた時代だ。実際どうだったかは今から見れば当たってもいたしハズレでもあった。話題だけが先行して実際にコンテンツビジネスなるものでまともな収益を上げた例は多くない。そんな中でさらにニッチなDRMという技術に特化したサービスは正直まだ成立していない。逆に少し見えて来たのが人々が期待しているDRMというものが実はアイドックが始めに描いていたものとは少し違ってきたと言うことだ。それはアイドックの考えが間違っていたのではなく、人々の期待しているものが時とともに変わって来たのだと思う。</div><div><br /></div><div>具体的にはこれから少しずつここで語って行きたいと思っているが、DRMもしくはデジタルコンテンツビジネス自体がその成長過程でどんどんその性格と社会の中での意義といったものを変化させてきているように感じる。始めはコンピュータで遊んでいるうちにこんなものができたって感じでCGだったりアニメだったりが作られ始めて、そのうち技術が進むと音楽が結構いい感じでデジタル化できることが分かって、そのファイルを始まったばかりのインターネットというネットワークに投げるとお金を払わずに新しい音楽を聞くことができてしまったり、云々、そんな形で進化してきた。そう<b><font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.25em; ">進化して来た</font></b>って感じが一番ぴったり来る。</div><div><br /></div></div></div>]]>
        
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