ケイバブック様は、1958年(昭和33年)創業という大変長い社歴をお持ちです。
競馬新聞、競馬雑誌で確固たる地位を築かれ、特にお膝元である西日本地域では圧倒的なシェアを誇っていらっしゃいます。
そんな「紙媒体」の雄でありながら、時代時代の最先端のニューメディアによるサービス提供に取り組まれていらっしゃいます。
インターネットで情報提供を始められて、情報提供側から見た、紙とインターネットの違いといったものから、お話を伺いました。
山田氏:違いといっても(インターネットは)始めたばっかりなので良くわからないですね(笑
雑誌とインターネットの違いと言ったら、雑誌は記事量(情報量)が多い。
それと記憶、記録に残るということを意識して作っていますね。
読み応えのある連載ものが出来るのも雑誌ならではですね。
インターネットは速さ。
それはこちらが素早く情報を掲載、提供出来るという速さでもあるけれど、検索できるという良さもある。
読者の方が、自分の欲しい情報にたどり着くのが速くなる、ということですね。
やっぱりまだ、ネットは長々と読むのには適してないですね。
そのかわり、瞬間瞬間で変わってゆく情報をリアルタイムで知るとなったら、これはネット以上のものはない。
両方の特徴を生かして、相互補完させていくのが良いんじゃないかと思っています。
読者の方は、月曜日に「週刊競馬ブック」を見て、週末のレースを検討する。
予想をたてるなかで、レースの背景や、出走馬達の持っている物語を堪能してもらいます。
一週間わくわくして、そして当日、ウエブサイト「競馬ブックweb」で、出走直前の馬の状態を見て頂く。
予想した馬が、万全な状態でいるのか?予想外の馬が絶好調だったりしないか?
発走ギリギリまでチェックして、決断を下す。
そんな使い方が良いのではないかと思いますが。
あと、雑誌とインターネットのコラボレーションといったら、今、ネットの方のアミューズメントコーナーで、各種の予想ゲームをやっています。
的中された方に勝因のコメントをいただいて、それを週刊誌の方に掲載させてもらう、という企画をやっています。
こういう風に、読者の方と簡単にコミュニケーションが取れるのもインターネットの良いところですね。
メディアをまたいでのインタラクティブといった感じでしょうか?
颯爽と駈ける名馬達。
次回予告【クレームゼロには驚いた~キーリングPDF導入】
常に最先端のメディアによる競馬情報提供を行って来たケイバブック社様。キーリングPDFの導入に到る経緯をお伺いしました。
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