今号から紹介するグランスフィア様は、「デジタルコンテンツ王」というサービス名で、ネット流通上でのコンテンツ課金・各種決済・配信・EC・会員管理をオープンソース技術で実現されています。
そのサービス内の、PDF販売のDRM(デジタル著作権保護)の部分でKeyringPDFを利用いただいています。
デジタルコンテンツ王は、デジタルコンテンツを保有するオーナー様にも、購入するユーザー様にも安全で簡単なシステムです。
オーナー様は保有するデジタルコンテンツごとにデジタルコンテンツ王のインターフェースを利用し金額や購入条件を設定。その際発行されるURLをサイトに貼るだけで課金・決済・配信を完了することが可能です。
販売するコンテンツの形式にPDFを利用し、DRMを希望する場合はKeyringPDFを利用することができます。こちらも簡単な操作で、閲覧期間や回数、印刷の制限等、KeyringPDFが持つ機能をそのままご利用いただけます。
このように、安全で簡単なデジタルコンテンツの流通を、グランスフィア様とアイドックが手を組むことで実現しています。
このサービスを多くの方々に知ってもらうために、さる11月1日にグランスフィア様とアイドックにて共同セミナーを開催しました。
次号のコラムではその共同セミナーの内容についてお伝えします。
●セミナー当日の様子
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