2008年02月27日発行(第16号)

このメールマガジンは、アイドック株式会社へお問い合わせいただいた方、お名刺交換させていただ いた方へお届けしています。
Keyringご採用企業さまご紹介 【第4弾】 (4回連載・その4)

プレスリリース『KeyringSWFがMacに対応』 が各メディアで取り上げられました。
インプレスインターネットウォッチ
Venture Now
Yahoo!ニュース (2/18掲載)
gooニュース (2/18掲載)

パンローリング株式会社
1991年設立。投資情報、技術書の出版、お宝名作マンガの復刻などを手がける。 出版を超えた「情報産業」を標榜する。
■ホームページ
■トレーダーズショップ ■マンガショップ ■でじじ

第4回「道はお客様が決めてくれる」
「情報提供産業」として進化を続けるパンローリング株式会社。今後の事業展開を伺いました。

●すべてはお客様の求めるままに
野村氏
弊社は新しいことが苦手なんです(笑)
パラダイムシフトを自分から仕掛けて、世の中をドウコウしたいという意思は実はあまり無くて(笑)
でも、何か起こったら、それに真っ先に追随したい。
その為のスピード、機敏な反応、そんなものを常に鍛えていたいのです。
コンテンツは「投資情報」と「マンガ」の二本にしぼっていますが、メディアについてはなんでも良いと考えています。

それは「手段」でしかないので。

現在、投資情報のデパートを自認するトレーダーズショップでは、いろいろなメディアで投資情報をご 提供しています。
1番強いのはまだ紙の本ですが、そのシェアは全体の七割くらい。
残りの三割の売上はセミナーであったりDVDであったりCDだったりします。
特に動画への要望は高まる傾向にあります。
セミナーなどの動画は長尺なので、ストリーミングの問題もあり、今まではメディアに録画した形で提供して来ました。
けれど、ウエブ配信が可能になれば、さらに延ばせるんじゃないかと思います。
アイドックさんが先日リリースされた「キーリングFLASH」が、動画配信のDRMとして有効とお聞きしていますので、そちらの可能性に大いに期待しています。



●メディアにあわせた表現方法の必要性
野村氏:
現在、復刻マンガは、電子出版では好調とは言えません。
その原因は、従来のマンガが「紙に印刷し、読む」ことを前提に作られているからじゃないかと考えて います。
だからコマが大きくなったり小さくなったり、線も細かく、色もモノクロが主流で、ディスプレイでは 読みにくい構成になっています。

IT環境に対応した構成ならば、もっと動きは違ったかもしれません。
たとえば、最近の韓国のマンガは、オールカラーは当たり前。
コマ割も出来るだけ大きさを統一するなどの手法が取られています。
ITで読まれることが前提なんですね。

そういう表現が一般化すれば、マンガの電子出版に変化が出るんではないでしょうか。
我々が電子出版に期待していることの一つは、即時決済性です。
現在の出版流通のシステムだと、出版した書籍が現金化されるのは、大体半年から八ヶ月後です。
一年の半分は資金が寝ていることになって、非常にリスキーです。
ですから、出版業というのは黒字倒産が多い業界なんです。

その点、電子出版なら、購入即決済なので、即座に回収出来ます。
電子出版のシェアが伸びれば、キャッシュフローにかなり良い影響が出るんじゃないかと考えていま す。
だからといって、電子出版だけにこだわるつもりはありません。
イノベーションを起こすのはお客様です。
お客様の望まれるスタイルを実現してゆくことが我々の願いです。

それと、基本的に料金競争に巻き込まれることは考えていません。
我々は、「本」という紙を売るのではなく、高付加価値な情報をいろいろなメディアに載せて売っているのです。
良い情報は、それにふさわしい単価でお買い上げいただかなくては。
電子出版の場合、料金下落を防ぐにはDRMは不可欠です。
キーリングシリーズ、期待しています。



次回予告:ご採用企業様ご紹介/あすとろ出版株式会社様
【第1回】「あすとろ出版ってどういう会社?」


ネット広告のリッチコンテンツ課題克服にも目途

電車の中刷り広告に「広告代理店大手、電通、博報堂がいよいよネット広告に本腰」とのタイトルが目に飛び込んできた。
ネット広告の時代と広告業界では言われ続けてきたが、大手の取り組みは常に注目されてきた。
いまなぜネット広告なのか?
それは、ネット広告が抱えてきた課題が克服されつつあるからだと考えられる。
ネット広告は扱い額が小さく、経費のかかる大手代理店では利幅が取りにくいため慎重になっていた。しかし、クロスメディア提案が定着するに従って媒体+ネットの一括受注ができるようになってきた。
リッチコンテンツを配信できる環境が整ってきておりブロードバンドによるインフラが整備され動画CMなどを配信できるようになった。
そして、残るは不正コピーからの著作権の保護する目途がついたことだ。
標準フォーマットにてストレスなく見られる環境が提供できることがポイントである。フォーマット限定による保護技術は今までもあったが標準フォーマットで自然に使えるDRMがなかったのが現実だったと思う。

そうした中で、誰でも自然に使っているフォーマットによってDRMを実現したのがKeyringSWF」である。

アイドックでは、「誰でも使えるフォーマットでDRMを提供する」を 技術理念に開発を行っている。
2/18(月)にリリース発表したKeyringSWF(Mac版)もそんな理念の成果だと自負している。

リッチコンテンツ広告へのDRMは広告業界からも熱い期待を頂いている。





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