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あすとろ出版株式会社
Keyringご採用企業さまご紹介 【第5弾】 (2回連載・その2)
あすとろ出版株式会社
東京書籍の関連会社。KeyringPDFを使って参考書や補助教材のデジタル販売を手がける。
■あすとろ出版  ■東京書籍 
第2回 「デジタルネイティブ世代の教育」
 今回は社長の大谷社長についてさらに突っ込んだ教育についての思いを語っていただきます。

あすとろ出版の設立とその事業展開 二宮金次郎はもう古い
大谷氏
: コンテンツ発信のテクノロジーがどんどん変わってきています。デジタルネイティブとでもいいましょうか、子どもたちの情報収集・発信の仕方は昔とはまったく違うものです。そこに、昔ながらの手法で学習を強いても難しい面があります。なぜなら、日本では学習は苦しまなければならないもの、楽をしてはいけないものといった考えがあります。勿論、時には我慢し、耐えることも必要ですが、すべてが二宮金次郎的では困ります。
 習得する内容にもよりますが、5分で学べることに1時間もかけたり、すぐに答えを出せばいいものを長々と遠回しに解説しようとする場合があります。こうした風土は変えていきたいと思っています。
 例えば、今回あすとろ出版が始めたガイド(学習参考書)のダウンロード販売でも、人によっては、「そんなに便利にしては、教育上好ましくない」などといわれました。先生方には指導書があって、詳しい解説があるのに「生徒はダメだ」ではおかしな話です。子どもも社会もどんどん変わっているのに教育の方法だけが旧態依然としています。
 新しい学習指導要領改定案の学力の三要素、「習得」、「活用」、「意欲」のうち、習得的な学習はどんどんデジタル化すればいいと思います。そうして、子どもや先生は活用的学習や意欲向上に十分な時間を注げばいいと思いますね。
  モバイルも面白いです。先日、東京マラソンを見にいきましたが、多くのランナーがウォークマンで音楽を聞き、携帯でメールを見ながら走っていました。一度に3つのことを平気でやっています。パソコンやモバイルには、直接的なコミュニケーション、感性や情緒等、人間が大切にしたい要素が欠落していことは確かです。しかし、使うのは人間ですから、教育の面でもモバイルでできることもたくさんあるように思えます。

「習得」、「活用」、「意欲」のうち、習得的な学習はどんどんデジタル化すればいい

"教育における紙とデジタル
大谷氏:
 あすとろ出版の場合は競合他社のデジタルコンテンツをお預かりして販売しているという特殊な立場にあります。万が一にもコンテンツが流出したり、不正利用されることがあってはなりません。今回のサービスを始めるにあたってDRM(デジタル著作権管理)は初めから必須の条件でした。デジタル部門のメンバーが提案各社のシステムを比較して、一番確実なシステムとしてKeyringPDFを採用しました。常にスピードを要求する私が、一番気に入った点はその導入のし易さです。今回、学習参考書ダウンロード販売のシステムを一から立ち上げるのに4ヶ月間で完成したのも、KeyringPDFの導入がスムーズにできたことが要因の一つです。またユーザーからの問い合わせもほとんどなく、お客様の立場からも大変よくできたシステムだということがわかりました。

一番気に入った点は「導入のし易さ」

あすとろ出版の戦略
大谷氏: 私は数年前まで、デジタルの世界とは無縁の人間でした。実際に今の出版社の経営においては「経費」「効率」「スピード」「資源」「環境」など、避けて通れないテーマだと思います。戦中派の人間ですから時にはアナログの世界に浸って、古い単行本を鞄に入れて旅に出るのも好きですが、そればかりだと発展する中国やインドが日本と同じレベルで紙を使うようになったら地球はどうなるだろうと考えてしまいます。
 一方、デジタルがどこまでやれるのかということにも興味があります。どんどん人間の領域に近づいているように見えますが、あくまでも境界があるように思います。また、あって欲しいと思っています。例えば、チェスの試合ではもう人間はコンピュータに勝てないと聞きます。コンピュータは人間と違ってプレッシャーもストレスも無く、ただ論理を無限に追いかけることができるからでしょう。
 どこかに人間の領域を残してもらいたいものです。それが教育においては、活用や意欲といった要素なのでしょう。その分野において、もっと自由な教育を様々なところでやることができたらいいと思います。デジタル教科書も開発されています。設立されたばかりのあすとろ出版ではなかなか手がけることができませんが、いずれは取り組みたいテーマです。

もっと自由な教育を様々なところでやることができたらいい

   

次回予告:ご採用企業様ご紹介/ロカリサーチ株式会社
【第1回】「広告にDRM、なんで?」次回は代表取締役CMOの伊藤さんに広告におけるリッチコンテンツの役割について語っていただきます。
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閲覧の回数や期間はもちろん、
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キーリング.ネット アイドック株式会社

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