このメールマガジンは、アイドック株式会社へお問い合わせいただいた方、お名刺交換させていただいた方へお届けしています。
株式会社ファンタジスタ
Keyringご採用企業さまご紹介 【第7弾】 (2回連載・その1)
株式会社ファンタジスタ
2005年設立、現在4期目のファンタジスタ。 テレビCMのアニメーション制作から、マンガ専用SNSの運営まで手がける、新潟のITベンチャー企業である。
■株式会社ファンタジスタ   

第1回 「CGを教えていた生徒たちと会社を作ってしまいました。」

新潟から同人マンガ情報を発信している異色のベンチャー、ファンタジスタ株式会社の栗原社長とウエッブビジネスを指揮されている高野事業部長にお話を伺いました。

Q 会社設立のきっかけは?

栗原さん栗原さん) 2005年にファンタジスタを始めたのですが、その前に
14年間,、新潟コンピュータ専門学校で講師 をしていました。CGやWEBを教えていて毎年卒業生を送り出していたのですが、新潟ではクリエイター職の就職先を見つけるのは非常に困難だったんです。

 そこで自分で会社を起こして受け皿を作ろうと思いました。口幅ったい言い方ですが、人を育てることで彼らの自己実現を手伝いたいと考えたのです。翻ってこれが自分の自己実現なのです。CGやWEBの技術を持った若い人たちが新潟で元気に働ける環境を作りたかったんです。

 
Q 学校の延長線上だったのですね?

栗原さん) そうです。まずは老舗の制作会社の(株)白組が新潟でパートナーを探していたので教え子7人と一緒に3DCG制作会社としてファンタジスタを設立しました。仕事はTVのコマーシャルやアニメーション、パチンコのグラフィックスなどが多いです。現在はまだ3DCG制作の仕事がメインなんですが、WEB系のビジネスも大きくしていきたいと思っています。

ファンタジスタの皆様
Q マンガ読も!を始められたのは?

マンガナビ栗原さん) なんと言っても私や高野を含めてみんなマンガが大好きだったんです。20歳そこそこのスタッフが多いのですが、みんなマンガが大好きです。CGを勉強する若者たちはみんな将来的にはオリジナルのコンテンツを作りたいと思っているのですが、オリジナルCGコンテンツをビジネスにするのは非常にハードルが高く、それに比べてマンガの場合は作家の層も厚くオリジナルを創りやすいという環境があります。

 そこでまずは新しいマンガ家を発掘することからビジネスを始めようと思いました。
マンガ家のたまごに発表の場を提供して、SNSでお互いの情報交換もできるようにしました。

 現在、マンガ専門SNS「マンガ読もっ!」、マンガ情報ポータルサイト「マンガナビ」を運営しており、登録されている会員は全国にいらっしゃいます。
20代後半から30代前半までが多く、男女比は2:1です。でもアクティブなのは圧倒的に女性が多いですね。若い女性にとってマンガ家は理想の職業の一つです。女性が描くBoys Loveなんて一つのカテゴリになっていますね。

マンガ読も!
Q 新潟はマンガ王国って呼ばれていますね。

なるい高野さん) そうなんです。実は新潟出身のマンガ家は大御所から若手まで意外に多いのです。水島新司(ドカベン)、高橋留美子(うる星やつら)、小畑健(DEATH NOTE)など多くの有名マンガ家を輩出しています。

 また、日本有数のマンガイベントが開催されているなど、マンガに対する思い入れの強い地域でもあるんです。雪国ということから新潟はインドア派の方が多く、家の中で机に向かって一人で作業するマンガ制作に向いている県民性もあるかもしれません。

最後に  「マンガとサッカー」

栗原さんは会社ではめったに社員を怒ったりしないそうです。でもそれは最近の若い社員がバカなことをしなくなったためだと残念でもあるようです。ずっと学校で教える立場にあったためか、栗原さんも高野さんも30代になっても若者の心をよく理解されているようでした。栗原さんは大のサッカーファンです。もちろん地元アルビレック新潟の熱心なサポーターです。シーズン中はホームはもちろん、アウェーでもご夫婦でお出かけになります。アルビレックス新潟のスポンサー企業になるのが夢の栗原さんです。


栗原氏 +高野氏 + なるい


次回予告:ご採用企業様ご紹介/株式会社ファンタジスタ
【第2回】「同人マンガだからこそ、著作権保護には余計に気を遣います。」 栗原さんと高野さん、お二人で次号はより熱く、マンガそして新潟に対する思いを 語っていただきます
CLMから生まれる新しいビジネス

 マンガの世界では昔から「トレース」と言って作者同士でストーリや構図やキャラクタなどの模倣の問題がある。有名なところでは手塚治虫とディズニーの間の「メトロポリス」や「ライオンキング」といった例がある。著作権法の議論から言えばかなりグレイなところで現場は動いているようだ。同人作家による二次創作の問題もある。大手出版社の中にはマーケティングの一環として同人の二次創作を積極的に黙認している場合もある。反対に、同人作家の作品をプロがトレースしてしまう例も多いようだ。この場合は立場の弱い同人作家は何も言えない。劇画などでは写真のトレースは、今では漫画の基本的な技法だ。模倣とパロディーという問題もあるが、その区別は非常に難しい。これに著作物の人格権が絡んでくるともっと話は複雑になる。歌の世界では森進一が歌詞を一部変えて歌って問題になった。最近の話題では手塚プロがアトムなどのキャラクタを積極的に他の作家に二次創作してもらう戦略に出ているが、手塚治虫が亡くなっていて、否も応も言えない状況での判断には多くの異論もあるように思う。アトムの人格権は現在の手塚プロが自由にできるものなのだろうか?
 KeyringのようなDRM技術はこのような課題の解決策にはならないのだが、次回コラムではDRMの役割について触れてみたい。

低料金でDRMをお考えなら
KeyringPDF 安全にPDFを配信できるので、著作権を侵害されることなく、さまざまなコンテンツを公開することができます。

閲覧の回数や期間はもちろん、
印刷の許可や部数もコントロールすることができます。 keyringFlash Flashだからコピーされても仕方がない…とあきらめていた方、そんなことはありません。Flashコンテンツも強固にガードします
コンテンツのアドレスを隠したり、ユーザーのP C にコピーが残らないようにしたりするのとは異なり、
コンテンツ自体を暗号化するので、違法コピーや二次利用を防ぐことができます。
キーリング.ネット アイドック株式会社

★ このメールマガジンへのご意見ご要望、キーリングシリーズに関するお問い合わせは こちら をご利用ください。
★ KEYRING.NET通信メールマガジンの購読ご希望の方は こちら よりお手続きをお願いします。
★ KEYRING.NET通信メールマガジンのバックナンバーは こちら で閲覧いただけます。
★ メール配信の停止、配信先の変更は こちら よりお手続きをお願いします。


Copyright(C)2008 iDOC K.K. All Rights Reserved