トピックス > プレスリリース > iPadやMacにも対応する全く新しいPDFベースの電子書籍ソリューションbookend(ブックエンド)を発表

アイドックは拡大する電子書籍市場に応えて、iPad*やMacにも対応する全く新しいPDFベースの電子書籍ソリューションbookend(ブックエンド)を開発し、日本最大の電子書店パピレスが8月に現在のKeyringPDF方式からbookend方式に全面リニューアルすることを発表します。*パピレスがiPadに対応するか現在のところ未定です)

2010年07月06日
アイドック株式会社
本リリースのPDFpdf

デジタル著作権保護(DRM)ソリューション最大手のアイドック株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:成井秀樹 以下、アイドック)は、新たにPDFベースの電子書籍のセキュアな配信ソリューションとして bookend を開発しました。

これまでのKeyringPDFよりもより出版社、電子書店、ユーザーのすべての利便性を高めたまったく新しい電子書籍配信ソリューションです。Windowsだけでなく、MacやiPadなどでも電子書籍を楽しむことができるようになります。クラウドによりユーザーあたり3つまでの書庫を同期しコンテンツを共有することができます。会社や学校のPC、自宅のPC、そしてiPadと読みたい時に読みたい環境で読書を楽しむことができます。

出版社にとっては一番身近なPDFフォーマットを使い、簡単な操作で暗号化しダウンロード販売することができます。端末ごとに別のファイルを用意するといったことも必要ありません。

これまで日本の電子書籍ビジネスは携帯電話での利用がほとんどでした。iPadなどの魅力ある端末が広まりより本格的な電子書籍ビジネスが始まりつつあります。またAmazon社のKindleのように、ユーザーは購入したコンテンツをいろいろな端末で読むことを期待しています。これまでこういった要望に応えるには複雑なしくみが必要でした。bookendはこれらを解決します。出版社は端末を意識することなく単一のPDFファイルを用意すればよく、ユーザーは購入したコンテンツを好みの方法で楽しむことができます。

サービスの特長

  1. Windows、Mac、iPad・・などマルチプラットフォーム、マルチデバイスをサポート。
  2. クラウドによって最大3つまでの書庫が同期され、いつでもどこでも、ユビキタスな電子書籍を実現。
  3. 「全文無償公開」や「フリーミアム」など、電子書籍のソーシャルメディア化をTwitterや著者ブログまたは書店サイトなどとのリンクによって実現し、電子による書籍プロモーションを強力にサポート。

PCなどの端末にコンテンツをダウンロードすることなく、ブラウザー内でオンライン閲覧することもできます。コンテンツを購入したユーザーまたは見本を見たいユーザーを待たせることなく、直ぐにコンテンツを見せることができます。この場合でも bookend のDRMによりコンテンツは保護されます。

専用の書庫、ブックエンドデストップをユーザーは最大3つまで持つことができます。書庫はクラウドにより同期されるので、会社や学校のPCと自宅のPC、更にiPadにも同じ書庫を持つことができます。 コンテンツは bookend のDRMにより守られているので、書庫からコンテンツを抜き出して人に渡したり、コンテンツの内容をコピーしたりすることはできません。

bookend利用の流れ

  1. (出版社)PDF形式になった電子書籍ファイルを暗号化。
  2. (出版社)PDFに閲覧期間などを設定してダウンロードページに登録。
  3. (出版社)ユーザーを課金認証後、PDFファイルをダウンロード。
  4. (ユーザー)PDFは端末の書庫、ブックエンドデスクトップに格納。
  5. (ユーザー)書庫内でサムネイルをダブルクリックして閲覧。
  6. (ユーザー)同期ボタンでクラウドのサーバーとコンテンツの同期。
  7. (ユーザー)別の端末の書庫で同期してユーザーあたり3つの書庫を共有。

■出版社が設定できる機能

  1. 閲覧有効期間
  2. オンラインまたはオフラインのみの閲覧指定
  3. 販売サイトや著者ブログなどへのリンクの設定
  4. 印刷の可否

料金

SaaSによる提供です。

  • <プランA>月額39万8千円でコンテンツ数やユーザー数に無制限で使い放題。
  • <プランB>コンテンツ数による従量制。1コンテンツ1万円から。

対象ユーザー

出版社、新聞・雑誌社、学校・教育機関など。

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